【審査落ちしにくい】GMOあおぞらネット銀行で法人口座を作ろう【マイクロ法人】

法人口座を作れない人はGMOあおぞらネット銀行へ
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ツタンカちゃん

会社を設立したけど、法人口座が全然作れないよ

スフィンクス所長

GMOあおぞらネット銀行に申し込んでみてください

会社設立後は、必ず法人口座が必要です。

ですが、設立後間もない会社は、法人口座を申し込んでも審査落ちしてしまうことがよくあります。

色々な銀行があるなかで、審査が通りやすいと言われているのが「GMOあおぞらネット銀行」です。

本記事では、そんな「GMOあおぞらネット銀行」のメリット・デメリットについて解説します。


GMOあおぞらネット銀行の申込ページはこちらから

目次

GMOあおぞらネット銀行の法人口座のメリット

申込がオンラインで完結するので楽

法人口座開設の申込は割と面倒です。

大体の銀行は必要な書類を用意して、銀行に郵送しないといけません。

GMOあおぞらネット銀行なら、すべての手続きがオンラインで完結します。

口座開設に必要な資料を用意しやすい

設立間もない会社は、資料の用意が中々大変です。

「事業実態を示す書類」を求められることが多いのですが、これから事業を始める場合は用意が難しいこともあります。

GMOあおぞらネット銀行では「事業実態を示す書類」がなかったとしても、自分で「事業計画書」を作成すれば申し込みができます。

事業計画書とは?

取扱う商品やサービスの概要・コンセプト、自社の強み・弱み、販売戦略やビジネスモデル、具体的な売上見込み等を詳細に記載した書類

また、会社のホームページがあれば、ホームページのみでも審査の申込が可能です。

複数口座開設が可能

「GMOあおぞらネット銀行」の口座を一つ開設すると、追加で19口座まで開設できます。

つまりGMOあおぞらネット銀行内で、最大20口座まで持つことが可能です。

たとえば、事業を複数やっていて口座を分けた方が管理しやすい場合は、「GMOあおぞらネット銀行」で複数口座を開設するのがおすすめです。

振込手数料が最安値

GMOあおぞらネット銀行は、他のネット銀行と比較しても他銀行へ振り込む場合の振込手数料が安いです。

以下が振込手数料の比較表になります。

<3万円未満の振り込み>

銀行名振込手数料
楽天銀行150円
PayPay銀行160円
住信SBI銀行145円
GMOあおぞらネット銀行145円
2022年8月時点の情報

<3万円以上の振り込み>

銀行名振込手数料
楽天銀行229円
PayPay銀行160円
住信SBI銀行145円
GMOあおぞらネット銀行145円
2022年8月時点の情報

さらに、設立1年未満の会社の場合、振込手数料が月20回まで無料となっています。

振込手数料は一回当たりの金額は少ないですが、年間にすると数万円、十数万円になることもあります。

スフィンクス所長

GMOは経費を節約したい方にも、おすすめの銀行です

ペイジー(Pay-easy)に対応している

ペイジーとは?

税金や社会保険料をインターネットバンキング経由で支払うシステムのこと

税金や社会保険料を支払う際に銀行に行かなくていいので、大変便利です。

現状ではネット銀行でペイジー対応しているのが、「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」と「PayPay銀行」しかありません。


GMOあおぞらネット銀行の申込ページはこちらから

GMOあおぞらネット銀行の法人口座のデメリット

唯一のデメリットは、「ペイジーに非対応」だったのですが、

2023年1月16日から、GMOあおぞらネット銀行のペイジー対応が開始しました。

ですので、現状で特にデメリットはありません。

法人口座は複数の銀行で開設してもいい?

結論、問題ありません。

各銀行にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、複数口座を開設しておくと便利なこともあります。

まずはGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設しておき、事業が軌道に乗ってきてから「楽天銀行」や「PayPay銀行」の審査に申し込むのも全然有りです。

まとめ:法人口座を作れない人はGMOあおぞらネット銀行へ

GMOあおぞらネット銀行は、他銀行よりも審査が通りやすいと言われています。

複数口座を開設できる、振込手数料が安いなどのメリットもあるため、まずはGMOあおぞらネット銀行に申し込んでみましょう。


GMOあおぞらネット銀行の申込ページはこちらから

法人口座を作れない人はGMOあおぞらネット銀行へ

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